冬が近づき、気温が下がるこの季節。
30〜50代の女性から、こんな声をよく耳にします👇
「最近、疲れが抜けない…」
「体型が一気に崩れた気がする」
「呼吸が浅くてイライラする」
「姿勢が悪くなったせいか、写真うつりが気になる…」
実はこれらはすべて、
“自律神経の乱れ”から起こる典型的なサイン。
仕事・家事・育児に追われる忙しい女性ほど、
体型・姿勢・呼吸に変化が出やすくなります。
そして冬はさらに乱れやすい季節。
寒さ・緊張・疲労で、身体がギュッと固まってしまうからです。
今日は、そんな 忙しい女性の体がどうして“太って見える・姿勢が崩れる”のか
その理由と、ピラティスが助けになる根拠をわかりやすくお伝えします🌸
💠 自律神経が乱れると“体型に出る”のはなぜ?
① 呼吸が浅くなり、インナーマッスルが働きにくい
自律神経が乱れると呼吸が浅くなり、
肋骨が広がって上半身が大きく見えるようになります。
インナーマッスルが使われなくなると
姿勢維持が難しくなり、
“なんとなく丸く見える体型”につながります。
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② 姿勢が崩れやすくなる
自律神経の乱れは、
背中周りの筋肉の緊張を高めます。
その結果👇
• 猫背
• 反り腰
• 巻き肩
• 下腹ぽっこり
これらの姿勢は、
実際の体重より 太って見える“印象太り” をつくります。
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③ 代謝が低下し、むくみ・冷え・疲れが増える
冬はただでさえ代謝が落ちる季節。
さらに自律神経が乱れると…
• 冷えやすい
• むくむ
• 疲れが取れない
• 体の重さが続く
つまり、「痩せにくい・整いにくい」状態に。
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💠 忙しい女性ほど、呼吸が浅くなっている
あなたは最近、深呼吸できていますか?
気づけばずっと前かがみ姿勢で、
胸がつぶれ、呼吸が浅くなっている女性がとても多いです。
浅い呼吸が続くと👇
• 思考がネガティブに
• イライラが増える
• 寝ても疲れが取れない
• 姿勢がどんどん崩れる
これらは 自律神経からのSOS。
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🌸 ピラティスは“呼吸 × 姿勢 × 自律神経”を整える最強メソッド
ピラティスは他の運動と違い、
呼吸と背骨の動きをとても大切にします。
ピラティスが女性に向いている理由
• 深い胸式呼吸で自律神経が整う
• 背骨がしなやかに動き、緊張がゆるむ
• インナーマッスルが働き、姿勢が安定
• 内側から体が温まり、代謝が上がる
• 気持ちが落ち着き、ストレスが減る
レッスン後に多くの女性が
「息がしやすくなった」
「視界が明るくなった」
と言うのは、身体が整いはじめている証拠。
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🌿 自律神経が整うと「見た目」が変わる
姿勢が伸び、呼吸が深くなり、
肩が開き、下腹がスッと引き上がる。
すると服の上からでも、
“痩せた?”と聞かれるシルエットがつくられます。
体重を落とすだけでは変わらない
“見た目の若さ”は、自律神経×姿勢から生まれます。
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🌼【まとめ】
冬は、自律神経が乱れやすい季節。
忙しい女性ほど、その影響が体型や姿勢に出やすくなります。
だからこそ、
呼吸と姿勢を整える習慣 が必要。
ピラティスは、その両方をやさしく取り戻してくれるメソッドです。
自分を後回しにしがちな女性こそ、
整う時間を作ってほしい。
それだけで、体も心も驚くほど軽くなります🌿
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